9月。KEENスタッフはNPO法人「みらいの森」の自然つながりプログラムに参加するために東京都青梅市を訪れました。この日、川下り「ラフティング」にチャレンジすべく児童養護施設に暮らす子どもたち、職員さん、ラフティングガイドさん、みらいの森のスタッフ・LIT、ボランティアスタッフ、など総勢36名が集結しました。
自然が先生!楽しみながら「生きる力」を。
児童養護施設に暮らす子ども達が、自然のアクティビティを通じ「生きる力」を育むことを目指し活動を続ける、みらいの森。児童養護施設とは、親と一緒に暮らせない、または、親や家族による適切な養育が困難な1〜18歳の子どもが生活している施設です。原則18歳で、高校卒業と同時に施設を退所し、自立を求められます。
そんな早すぎる自立を迎えざるを得ない状況に置かれた子どもたちが、社会に出たときに特に必要となる「生きる力」を身に着け、自分の道を自分の力で切り拓けるようにと、みらいの森は、さまざまなプログラムを提供しており、この日のプログラムもその1つ。
仲間との呼吸を合わせて、いざラフティングへ!
ラフティングは、同じボートに乗った仲間との息を合わせることが何よりも大切なアクティビティ。午前中は、たっぷりと初めて会う子ども達同士もチームビルディングタイム。色々なゲームを通じで、仲良くなった後には、いよいよラフティングタイムです。
ライフジャケットとヘルメット、そして足元はKEENを装着したら、ついに多摩川5kmを下る大冒険のスタートです!楽しいラフティングの様子はぜひこちらの動画でご覧ください。
『みらいの森』を支えることは、子どもたちの未来を支えること。
KEENは、2015年からみらいの森のパートナー企業になり、さまざまな活動をご一緒してきました。いつも子ども達の笑顔にたくさんのパワーをもらっています。この笑顔がいつまでも続くように。KEENはこれからも、みらいの森を応援していきます。
チャリティ・パーティーに参加しよう!
12月7日(木)KEENの展示会会場を使って、みらいの森のチャリティ・パーティーが開催されます。詳しくは、みらいの森のホームページをチェック!
▶︎みらいの森ホームページ