LIFE IS KEEN vol.5
LIFE IS KEEN vol.5

LIFE IS KEEN vol.5

LIFE IS KEEN vol.05
POW 一般社団法人 Protect Our Winters Japan 小松吾郎(プロスノーボーダー/ POW JAPAN 代表理事)
×
五明淳(板乗り/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POWアンバサダー)

小松吾郎(プロスノーボーダー/ POW JAPAN 代表理事) × 五明淳(板乗り/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POWアンバサダー)

Togetherness, Originality, Doing Good. この3つをモットーとするLIFE IS KEEN。
自分のため、みんなのため、そして、私たちが踏みしめる、この地球のために。1歩。たった1歩だけでも、きのうより外に踏み出すことができれば、毎日は変えられる。世界にポジティブな変化をつくり出すことをテーマに、様々な分野で活動する方々のストーリーに迫る。

【Togetherness】
主義や価値観の違いなんてあたりまえ。
だからこそ、そんな違いを尊重しあうことができれば、
きっと、ひとつになれるはず。みんな、いっしょに、前を向いていこう。

【Originality】
だれもがありのままに、自分らしく生きることができれば、
もっと、世界はおもしろい。
さぁ、自分らしさを研ぎ澄ませよう。

【Doing Good】
わたしたち、ひとりひとりにできることは小さい。
だけど、みんなができることを積み重ねれば、
大きな課題だって、かならず解決できる。
地球のため、仲間のため、そして、なにより自分のために。

 


 

長野県を拠点に“雪板(ゆきいた)”を作り活動する「芽育雪板」主宰の五明淳さんと、“冬を守る”ために「POW (Protect Our Winters) JAPAN」を発足した小松吾郎さん。日本を代表するプロスノーボーダーとして、そして“雪板乗り” として雪山を楽しむ二人は、気心の知れた「長年の仲間」だ。急激な気候変動が世界中の山々から冬を奪い去ろうとする今、二人はこれからも雪の上を滑り続けるために、自分らしく、雪との暮らしを守るために奮闘を続けている。雪山への感謝の気持ちをもち、次世代に向けて自然環境を守り、責任ある行動に取り組む。五明さんと小松さんに、雪への思いと未来への展望を聞いた。

外で語り合う二人左から、小松吾郎さん、五明淳さん。インタビューはHAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場にほど近い、POW JAPAN本部オフィスでもある長野県大町市の小松さんのご自宅で実施

雪板(ゆきいた)とは五明さんが発案したウインタースポーツ。手作りの木製ボードに乗って雪上を滑る“雪遊び道具”で、靴と板を固定するビンディングがないため、自由で浮遊感のある滑りを楽しむことができる。

小松:雪板の魅力はいっぱいあるけど、スケートボードとかサーフィンとかと同じ感覚というか、やっぱり独特の感覚を得られるところだよね。

雪板でジャンプする五名さん

雪の上でグリーザートールで歩く足元雪板の楽しさを伝え続ける五明さんは、雪板も楽しめる防水ブーツをKEENとコラボレーション展開している。GLIESER TALL WP

五明:雪が積もるところなら、公園やちょっとした庭でも、身近な場所で遊ぶことができるのも、雪板の面白さだよね。スタートがすごい楽だから、手軽なところが魅力だよね。それと木に乗るという感覚はスノーボードよりも雪板のほうが体感できると思う。木の種類ごとに特性を生かして作れて、乗ってみて改良ができる。気に入らないところを削り直したり、作り直しができるところが、楽しいよね。

五名さんのワークショップでも活躍する自家用バス五明さんは全国の「雪板」ワークショップでも活躍する自家用バスで、長野市の雪板工房から到着

2019年2月、小松さんは“雪山を愛する仲間たち”とともに一般社団法人POW(Protect Our Winters) JAPAN を設立。POW は 2007 年にプロスノーボーダーのジェレミー・ジョーンズが設立した団体で、気候変動が大切なフィールドである雪山に大きな影響をあたえることに危機感を抱き、“冬を守る”ために「社会の仕組みを変えるムーブメント」を生み出している。

小松:僕自身は、スノーボードって“自然と人をつなぐもの”だと思っていて、等身大で自分でできることを続けていたのですが、色々な人と話をしたり、考えが進んでいく中で「自分だけじゃなくて、同じ思いの人たちと一緒にやるのも意味がある」と思ってPOW JAPAN をスタートしました。変わらなければ“雪山を滑れない未来”がある事も、地球温暖化が引き返せない段階が来ることも、夏の猛暑や減り続ける雪も。雪に恵まれた環境の恩恵を受けるスノーボーダーこそ行動をすべきだと。それで淳にもアンバサダーとして一緒にやろうと声をかけた感じですね。

吾郎さんの笑顔五明:僕は吾郎ちゃんがやるんだったらって。自分も自然や雪の世界に助けられたところがあるから、雪への恩返しの意味を込めて、自分が関わっていくうえで、環境が変わりすぎないよう、自分でできることをやっていきたいと考えています。

五明さんの横顔2019 年 12 月 4日、長野県白馬村は自治体として日本で三番目に「気象非常事態宣言」を出し、2025 年までに白馬の全スキー場が再生可能エネルギー化に着手することが約束された。その背景には POW JAPAN の活動があり、小松さんたちの姿があった。

小松:POW JAPANが始まったばかりの時は、日本もまだ脱炭素社会に向かうよって、なってなかった。当時の菅義偉首相が「2050年までに温室効果ガス実質ゼロ」を目指す宣言(脱炭素宣言)をして、そこから大きく社会が変わる。日本中の自治体が何をしたらいいだろうってなって。その少し前から POW は始まっていたので、例えば白馬村とかと、せっかくなら一緒に考えて、一緒にやっていきましょうとなった。

社会が顔を向けたというか、目線をむけたという意味では、脱炭素社会への宣言や白馬村の気候非常事態宣言は大きかったと思う。個人もスノーボーダ―もスキーヤ―も、企業も、極端にいえば雪山に来ない人も参加していこうというスタートラインができたから。

プラカードを持つ五明さんと吾郎さん

当日のマーチの様子2023年9月18日に東京・代々木公園で開催された「ワタシのミライ」に、POW JAPANが参加。合言葉を「MARCH FOR THE DAY」とし、パートナーであるKEENなどと協力し、パレードに参加

五明:僕は雪板自体が“環境への取り組み”につながっていると考えていて、雪板の物作りだったり、遊びだったりの楽しさを伝えて、雪のある生活の喜びを知る人たちをどれだけ増やすかによって、考える幅や広がりも増えていく。責任というか、体験することで変わっていくんじゃないかな。

KEENゼラポートを履く吾郎さんの足元ZERRAPORT II ヨギアーツを履く五明さんの足元YOGUI ARTS

気候危機を解決するために、スノーコミュニティは全国のアスリートや、自然を愛する人々、高校生をはじめとした若い世代とも連携し、「変化への声」をあげる。挑戦を続け、明日を変えるために何が必要か? と聞くと、二人は「ポジティブに、自分自身が楽しみ続けることが大事」と語ってくれた。

雪板を前に語り合う二人

五明 :僕は雪板の常設パークをもっといろんな場所に増やしたい。そこに行けば雪板を滑れるってパークをつくって、イベントだと日にちがあわない人も参加してほしい。

後は、エシカルな視点をもつ会社の製品を買うとか、手作りをするとかもエシカルな活動だね。楽しみながらできることが、日々を良くしてくれる。

小松: 個人がやることとしてお勧めしたいのは、断熱。借家とかアパートの人は管理会社や大家さんに言ってみるのもいいかも。日本の家屋は断熱性能が何しろ低い。いまは色々助成金とかも出ているので、調べてみてほしい。POWも手伝ってくれた白馬高校の学生たちから始まった「学校の教室を断熱しよう」っていう動きが全国に広がってきているのも、象徴的だと思う。

五明:灯油を使う量が減るし、夏も冷房を使う機会が減るよね。

小松 : POWについてはもっと多くの自然で遊んでいる人たちに、環境を意識してくれる機会を提供したいと思っています。意識するだけでなく、もっとまわりに伝えくれるようにできたら嬉しいです。僕たちはスノーボーダーやスキーヤーの集まりで、色々と手探りしながらだけど、社会に働きかけて、仕組みを変えようとしています。そのためにも、もっと多くの人の力が必要なので、ぜひ雪板のことも POW のこともたくさんの人に知ってもらって、仲間になってほしい。

木漏れ日が溢れる街道を歩く二人
雪で遊び、雪板やスノーボードを通じて豊かな自然環境と暮らしてきた五明さんと小松さんの“描く未来”は、楽しく笑顔にあふれている。五感を使って冬を楽しみ、社会に向行動する姿には、雪山への愛情と、雪のある生活を次世代へつなぐ責任と可能性に満ちている。「雪で遊ぶことの魅力」を、「これからも雪山を愛する人々と一緒に共有したい」。気候変動に負けない、スノーコミュニティの挑戦は続いている。今日も自分らしく、もう一歩、外に。


〈プロフィール〉
小松吾郎 Goro Komatsu

北海道ニセコ町生まれ。長野県大町市在住。4歳からスキーを履き、12 歳でカナダ・BC 州へ移住して以来スノーボードを続け、17歳でプロに。カナダ在住時、スキー場建設に反対運動をするネイティブとの出会いから、スノーボーディングと自然の関係性を再考し、POW発足以前から環境負荷の軽減などを提唱し続けてきた。2018年POW JAPANを発足する。愛犬つきちゃんとの散歩が日課。

https://protectourwinters.jp/
https://www.instagram.com/goro_komatsu/


五明淳 Atsushi Gomyo

長野市生まれ。8 歳からスケートボードで日常的に外出し、13 歳からスノーボードをスタート。2014 年に国内の木材を使用したスノーボードブランド「PRANA PANKS」(プラナ パンクス)を仲間と立ち上げ、スケートボードとスノーボードの経験から木板の「雪板」(ゆきいた)を開発。全国で雪板を作るワークショップを開催し、雪板を世界に広めている<雪板>のパイオニア。

http://makesnowtoys.com/
https://www.instagram.com/make_a24/


本記事はスポーツライフスタイルマガジン「groovin’」 2023年10月号に掲載された記事の再編集版です。
https://www.sportsyohin.com/


photography | Jun Endo

text | groovin’

Supported by PAPERSKY

 


 

 <English>

LIFE IS KEEN vol.5
Goro Komatsu (Pro Snowboarder / POW Japan Representative Director)
×
Atsushi Gomyo (Board rider / Director of the “MAKE” Snowboard Research Institute / POW Ambassador)

小松吾郎(プロスノーボーダー/ POW JAPAN 代表理事) × 五明淳(板乗り/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POWアンバサダー)

Togetherness, Originality, Doing Good. These are the 3 mottos of LIFE IS KEEN. For yourself, for everyone else, and for this planet we traverse. 1 step. If we can take just one step further than yesterday, we can change every day. We focus on the stories of people working in various fields with the common theme of enacting positive change in the world.

【Togetherness】
Differences in principles and values are a given.
Therefore, if we can respect such differences, we can surely unite.
Looking forward, together.

【Originality】
If everyone could live as they are and be themselves,
the world would be a more interesting place.
Refine your identity.

【Doing Good】
What each one of us can do is small.
But if we all do what we can, we can surmount even the greatest obstacles.
For the earth, for our friends, and above all, for ourselves.

 


 

Atsushi Gomyo, director of “MAKE Yuki-ita” who hand-carves and shreds yuki-ita snowboards based in Nagano Prefecture, is joined by Goro Komatsu, the founder of “POW (Protect Our Winters) Japan.” Two of Japan’s foremost professional snowboarders, they are longtime friends who enjoy the snowy mountains as “yuki-ita” riders. As rapid climate change threatens to snatch winter away from the mountains, the two continue fighting to keep shredding on the snow, and to protect their livelihoods in amongst the snow. They are committed to acting responsibly and protecting the natural environment for the next generation, with a genuine sense of gratitude to the mountains. We caught up with Gomyo-san and Komatsu-san to ask them about their thoughts on snow and their vision for the future.

外で語り合う二人From left, Goro Komatsu and Atsushi Gomyo. The interview was conducted at Komatsu-san’s home in Omachi City which is also the POW Japan headquarters office, near the Hakuba Valley Kashimayari ski resort.

“Yuki-ita” is a winter pursuit invented by Gomyo-san. The handmade wooden boards are “snow play tools” for enjoying the powder. Since there are no bindings to secure the board to the shoes, riders can enjoy a free and floating feeling.

Komatsu: There are many cool things about yuki ita, but the best of all is that it gives you the same unique floating feeling as skateboarding or surfing.

雪板でジャンプする五名さん

雪の上でグリーザートールで歩く足元Gomyo-san continues to advocate the joy of yuki ita, and has collaborated with KEEN on some waterproof boots perfect for the sport.GLIESER TALL WP

Gomyo: The fun thing about yuki ita is that they are so versatile and can be used in your garden or the park, as long as there is snow on the ground. It’s the simplicity that is so appealing. And I think the feeling of riding on wood can be experienced more than with a conventional snowboard. Each type of wood has its own characteristics and the boards can be tweaked and improved after each ride. It’s fun to be able to re-cut and rebuild what you don’t like.

五名さんのワークショップでも活躍する自家用バスGomyo-san arrived from his yuki-ita workshop in Nagano in his private bus, which is also used for board shaping workshops throughout Japan.

In February 2019, Komatsu established POW (Protect Our Winters) Japan, a general incorporated association, with “allies who love the snowy mountains.” POW was founded in 2007 by Jeremy Jones, a professional snowboarder who is concerned about the impact of climate change on the snowy mountains, and is behind the movement to “change the social system” in order to “protect winter.”

Komatsu: I personally believe that snowboarding is something that “connects people with nature” and while I kept doing what I could on my own, as I talked with various people and my ideas evolved, I came to think that it makes sense to do this not just alone but also with others who share the same vision, and that’s how POW Japan was started. If we don’t change, we will face a future where we won’t be able to ski the snowy mountains, global warming will reach a point where there is no turning back, the summer heat wave will continue and the snow will continue to decrease. I thought that snowboarders, who reap the benefits of a snowy environment, should be the ones to take action.

吾郎さんの笑顔Gomyo: I was like, “If Goro is going to do it, then I will too”. I too am greatly indebted to nature and the world of snow in some ways, so I would like to do what I can to return the favor, and to make sure that the environment does not change too much.

五明さんの横顔On December 4, 2019, Hakuba Village in Nagano Prefecture became the third municipality in Japan to declare a “state of meteorological emergency”, promising that all ski resorts in Hakuba will begin converting to renewable energy by 2025. Behind this was the work of POW Japan, and Komatsu-san and his team.

Komatsu: When POW Japan was just getting going, Japan had not yet become a decarbonized society. Then Prime Minister Yoshihide Kan declared the goal of “virtually zero greenhouse gas emissions by 2050” (declaration of decarbonization), and there was a sea change in society from there. Local governments all over Japan were wondering what they should do. Since POW had already started shortly before that, we decided to join forces with Hakuba Village, to think about it and act on it together.

The declaration of a decarbonized society and Hakuba Village’s declaration of a climate emergency were significant in the sense that society turned its face, or rather, its attention, to the issue. It was a rallying call for individuals, snowboarders, skiers, companies, and to put it another way, people who don’t come to the snowy mountains to participate.

プラカードを持つ五明さんと吾郎さん

当日のマーチの様子POW JAPAN participated in “Watashi no Mirai” held in Yoyogi Park, Tokyo on September 18, 2023. Using the slogan “March for the Day,” POW Japan participated in the parade in cooperation with partner KEEN and other companies.

Gomyo: I believe that yuki ita itself translates into “environmental preservation,” and by conveying the joy of making and playing with them, and by broadening the circle of people who know the joy of living with snow, the breadth and scope of our vision will increase. I think that responsibility, or rather the experience of it, will make a difference.

KEENゼラポートを履く吾郎さんの足元ZERRAPORT II ヨギアーツを履く五明さんの足元YOGUI ARTS

To tackle the climate crisis, the snow community is also partnering with athletes from across the country, nature lovers, high school students, and other young people to be a “voice for change”. Gomyo-san and Komatsu-san were in agreement that staying positive and ensuring that the pursuit remains enjoyable for the individual are the key elements in rising to the challenge to transform tomorrow.

雪板を前に語り合う二人

Gomyo: I would like to see more permanent snowboard parks here and there. I would like to create parks where people can go and try yuki ita out, and so that people who can’t make it to events can get involved.

We also try to source products from companies that have an ethical viewpoint or making things by hand as it all can make a difference. What we can do while having fun will enhance our daily lives.

Komatsu: One thing I would recommend that individuals do is insulate. If you live in a rented house or apartment, you may want to check with the management company or landlord. Insulation performance of Japanese houses is rather low. Symbolic of this is the movement to insulate school classrooms started by students at Hakuba High School, who also helped POW, and which is now spreading throughout the country.

Gomyo: You’ll use less kerosene, and you’ll use less air conditioning in the summer, too.

Komatsu: With POW, I would like to create an opportunity for more people who enjoy playing in nature to become more aware of the environment. Besides just being aware of the environment, I would be happy if people could help spread the word to those around them. We are a group of snowboarders and skiers, and although we are winging it in many ways, we are trying to reach out to society and change the system. To do so, we need the power of more people, so please let your friends know about yuki ita and POW and join our cause.

木漏れ日が溢れる街道を歩く二人
Having lived in a rich natural environment through riding yuki ita and snowboarding, Gomei and Komatsu’s “vision of the future” is full of joy and smiles. The way they use all five senses to enjoy winter and act toward society reflects their love for the snowy mountains and their responsibility and promise to pass on a life with snow to the next generation: “We want to go on sharing the magic of playing in the snow with all fellow snow lovers”. The challenges of the snow community continue, not to be defeated by climate change. Today, be yourself and take the next step outside.


Goro Komatsu

Born in Niseko, Hokkaido, Japan. Has been skiing since he was 4 and snowboarding since he moved to BC, Canada at the age of 12, turning pro at 17. While living in Canada, he met an indigenous person campaigning against the construction of a ski resort, which led him to reconsider the relationship between snowboarding and nature, and has been calling for the reduction of environmental impact since before POW was established. Taking a walk with his dog, Tsuki, is a daily ritual.

https://protectourwinters.jp/
https://www.instagram.com/goro_komatsu/


Atsushi Gomyo

Born in Nagano, Japan, he started skateboarding at the age of 8 and snowboarding at 13. In 2014, he launched the Japanese wood snowboard brand “PRANA PANKS” with his friends and developed a wooden “yuki ita” based on his skateboarding and snowboarding experiences. A pioneer of yuki ita, he holds board shaping workshops throughout Japan and is also enjoying demand around the world.

http://makesnowtoys.com/
https://www.instagram.com/make_a24/


This is a re-edited version of an article that appeared in the October 2023 issue of the sports lifestyle magazine "groovin'".


photography | Jun Endo

text | groovin’

Supported by PAPERSKY

 


 <中国語簡体字>

LIFE IS KEEN vol.5
POW 一般社团法人 Protect Our Winters Japan
小松吾郎(职业单板滑雪选手/ POW JAPAN 理事长)
×
五明淳(滑板者/芽育“MAKE”雪板研究所所长/POW大使)

小松吾郎(プロスノーボーダー/ POW JAPAN 代表理事) × 五明淳(板乗り/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POWアンバサダー)

Togetherness, Originality, Doing Good. 在专栏LIFE IS KEEN中,我们将以这3条信念为主轴,带你走入各色人物的物语,看他们如何在各自领域为世界带来正向的改变。而于你于我,一步,就算只有一步也好,只要比昨天更往前迈进,我们都能为自己、为他人、更为我们双脚所踩踏的地球创造一个更好的明天。

【Togetherness】
人与人之间,不可避免会有思想和价值观上的差异。
如果能意识到这点,相互尊重彼此的异同,便能合而为一。
手牵手,让我们一同向前迈进。

【Originality】
如果每个人都能脱去造作活出自我,
这个世界想必会变得更丰富有趣。
来吧,去认识真正的自己,让我们彰显个性。

【Doing Good】
面对艰巨的挑战,每个个体所能做的极其有限。
但每个人都行力所能及之事,
便会形成一股所向披靡的力量。
为地球、为伙伴做的小小善事,也必会造福自己。

 


 

一位是以长野县为据点,进行雪板制作的「芽育雪板」主理人五明淳先生。另一位是为了「守护冬季」而一手创立「POW (Protect Our Winters) JAPAN」的小松吾郎先生。作为代表日本的职业单板滑雪选手以及探索雪山乐趣的雪板玩家,两人意气相投,是「相识多年的知心好友」。急遽的气候变动逐渐缩短了全球各地山脉的冬期,这两人为了今后也能继续享受雪山活动的乐趣,以一己之力,为了能与雪地共存而努力奋斗。怀抱着对雪山感恩的心情,并为了将自然环境传承给下一个世代,一肩扛起责任付诸行动。这场访谈中,他们两位和我们分享了彼此对雪季的看法与对未来的展望。

外で語り合う二人由左至右为小松吾郎先生与五明淳先生。访谈在长野县大町市小松先生的住家中举行。这里同时也是POW JAPAN的总部办公室,位于HAKUBA VALLEY鹿岛枪滑雪场不远处

「雪板」是五明先生用来称呼自己发明的一项冬季运动的名称。同名的木质雪地游具由纯手工打造,人们可以踩着它在雪地上滑行。因为雪板上并没有绑住雪鞋的固定器,可以更自由地体验浮游于空中的滑雪乐趣。

小松:雪板有许多魅力,其中之一是它有点像滑板或冲浪,会带来一种说不上来的独特感受。

雪板でジャンプする五名さん

雪の上でグリーザートールで歩く足元五明先生持续推广雪板乐趣,他也和KEEN合作推出可以在雪板上使用的防水靴。GLIESER TALL WP

五明:雪板的有趣之处在于,不论公园或是小小的庭院,只要有积雪,在任何地方都可以轻易开始。这也是它的魅力所在,因为入门门槛低,任谁都可以轻松尝试。此外跟单板滑雪相比,踩上雪板后,更能体验到站在木板上的感觉。每一块雪板都依照木材的种类、特征制作,站上雪板实际感受后,如果有不满意的地方,像是削减木板甚至是重新制作,都可以进行调整。很有趣吧。

五名さんのワークショップでも活躍する自家用バス五明先生常驾驶着自家巴士前往日本各地举办雪板工作坊。今天他也从长野市的雪板工房开着这辆巴士,前来和我们会合

2019年2月,小松先生和「雪山爱好者的伙伴们」共同成立了一般社团法人POW(Protect Our Winters) JAPAN 。 POW是2007年由职业单板滑雪选手Jeremy Jones所设立的团体,有感于气候变动将会对自身重要的活动据点,也就是雪山带来深刻影响,怀抱着危机意识,为了「守护冬季」,而展开了这场试图「改变社会结构的运动」。

小松:我认为单板滑雪运动是「连结人与自然的桥梁」。长年来我只尽本分地活动至今,但和他人交流的过程中,注意到「除了自己以外,和抱有相同理念的人一起活动这件事也自有其意义」,这也成了日后成立POW JAPAN的契机。如果什么都不做的话,总有一天会面临「无法在雪山滑雪的未来」,全球变暖现象也可能再也无法挽回。夏季的酷暑期变长,冬季的降雪也将持续减少。我们这些受惠于雪山的滑雪人,正是最应该动身付诸行动的人。有感于此,也才邀请了淳加入担任推广大使。

吾郎さんの笑顔五明:当时我心想,既然是吾郎的号召,那当然也得算我一份了。我自己也好几次受到大自然与雪山的帮助,带着一种报恩的心情参与其中。希望在不过分改变自然环境的前提之下,持续摸索、实践自己能做到的事。

五明さんの横顔2019年12月4日,作为全日本第三个发表「气象非常事态宣言」的地方行政区,长野县白马村宣布将着手推动白马村内所有滑雪场导入再生能源,并预计在2025年全面完成。这背后,有着POW JAPAN和小松先生们投入活动付出的身影。

小松:POW JAPAN刚启动时,日本国内还没有兴起所谓朝着去碳化社会迈进的风气。直到菅义伟首相宣布了脱碳宣言,誓言将「在2050年为止全面废除使用排碳能源」,社会整体才开始有了巨大改变,日本各地的地方行政区也终于开始思考该如何着手。由于POW在那之前就展开了各式行动,也才有了和白马村合作的机会,一起思考可以携手做些什么。

社会整体之所以开始面对,或者说是正视这个问题,很大的因素来自于朝着去碳化社会前进的宣言,以及白马村所发布的气候非常事态宣言。因为不仅是单板滑雪或滑雪玩家,包含企业,甚至是那些和雪山无缘的人们,都产生一种同舟共济的心态,这是一个全新的开始。

プラカードを持つ五明さんと吾郎さん

当日のマーチの様子2023年9月18日,POW JAPAN参加了在东京代代木公园举行的「我们的未来」活动。以「MARCH FOR THE DAY」为口号,和合作伙伴KEEN一同参与游行

五明:我认为我现在从事的雪板项目本身就和「守护自然环境」息息相关。我会持续地制作雪板、推广它的有趣之处。只要越多人知道与雪共存的生活是多么地美妙,我们可以行动的规模与范围也会随之增加。也不能完全说这是一种责任,持续提供人们体验的机会,长期下来或许能够改变大众的想法也说不定。

KEENゼラポートを履く吾郎さんの足元ZERRAPORT II ヨギアーツを履く五明さんの足元YOGUI ARTS

为了解决气候变动所带来的危机,雪山爱好者们和全国的运动选手、热爱自然的人,以及以高中生为首的青年世代们合作,高声呼吁「改变的重要性」。持续不懈地挑战、改变未来的过程中最需要的是什么?面对我们的提问,两人都做出了同样的回答,「保持积极的心态,自己也持续乐在其中。」

雪板を前に語り合う二人

五明:我想增加更多可以滑雪板的常设体验设施。只要去到那里就可以玩雪板,让那些因为时间因素无法参加工作坊的人也能体验。

还有,购买重视良知消费的商家所推出的产品、自己手作等等,也都是对环境友善的行动。边乐在其中边实践行动,未来也会变得越美好。

小松:说到个人也能做到的事,我首要呼吁重视隔热的重要性。租房或是住在公寓的人们,不妨向管理公司或房东商量看看。日本的住宅最大的问题之一就是隔热性能极差。现在有许多补助金可以申请,很鼓励大家查一查。和隔热相关的行动中,很具代表性的是白马高校学生所发起的「推进教室的隔热改建」运动。POW亦从中提供协助的这一行动,如今已扩及全日本各地。

五明:既可以减少媒油的用量,夏天开冷气的天数也会变少对吧。

小松:POW在做的,是希望提供从事自然活动的人更多意识周遭环境的契机。而不仅只是意识到而已,如果他们也能进一步向周边的人们传递信息,我们会更加开心。我们只是一群滑雪、单板滑雪的爱好者,虽然也在一步步尝试摸索,但仍希望能实际影响社会、改变社会结构。也因此,我们需要更多的伙伴,衷心期望越多人知道雪板的乐趣与POW的行动,并加入成为我们的一员。

木漏れ日が溢れる街道を歩く二人
从事雪上活动,以雪板和滑雪板为伴,在丰富的自然环境中生活的五明先生与小松先生。他们两人所描绘的未来里,充满了灿烂的笑容。他们打开五感享受冬季的乐趣、为了改变社会而采取行动,这背后,蕴藏了对雪山的热爱,以及将与雪共存的生活传承给下一代的责任感和可能性,希望能将「雪上运动的魅力持续和热爱雪山的人们共享」。不屈服于气候变动,雪山爱好者的挑战将持续下去。让我们今天也向前迈进,活出自我。


〈プロフィール〉
小松吾郎 Goro Komatsu

北海道新雪谷町出生。现居住于长野县大町市。 4岁开始穿滑雪板,12岁时移居加拿大英属哥伦比亚省,在那之后持续从事单板滑雪运动,17岁时成为职业选手。在加拿大居住时,与反对滑学场建设的当地人相识,从此开始反思滑雪运动与大自然的关系,在POW正式成立前便一直提倡减少环境负担。2018年主导成立POW JAPAN。他每天的例行公事是带着爱犬Tsuki在外头散步。

https://protectourwinters.jp/
https://www.instagram.com/goro_komatsu/


五明淳 Atsushi Gomyo

长野市出生。 8岁开始便用滑板外出,13岁开始单板滑雪。 2014年和伙伴共同成立单板滑雪品牌「PRANA PANKS」,制作原料均采用日本国内的木材。从滑板、单板滑雪的经验出发,开发出以木板为原料的「雪板」。他在日本全国举行雪板制作工作坊,并担任先锋,致力于向全世界推广雪板运动。

http://makesnowtoys.com/
https://www.instagram.com/make_a24/


本文由体育生活杂志「groovin’」提供,为2023年10月号报导的再编辑版。


photography | Jun Endo

text | groovin’

Supported by PAPERSKY

 


 

 <中国語繁体字>

LIFE IS KEEN vol.5
POW 一般社團法人 Protect Our Winters Japan
小松吾郎(職業單板滑雪選手/ POW JAPAN 理事長)
×
五明淳(滑板者/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POW大使)

小松吾郎(プロスノーボーダー/ POW JAPAN 代表理事) × 五明淳(板乗り/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POWアンバサダー)

Togetherness, Originality, Doing Good. 在專欄LIFE IS KEEN中,我們將以這3條信念為主軸,帶你走入各色人物的物語,看他們如何在各自領域為世界帶來正向的改變。而於你於我,一步,就算只有一步也好,只要比昨天更往前邁進,我們都能為自己、為他人、更為我們雙腳所踩踏的地球創造一個更好的明天。

【Togetherness】
人與人之間,不可避免會有思想和價值觀上的差異。
如果能意識到這點,相互尊重彼此的異同,便能合而為一。
手牽手,讓我們一同向前邁進。

【Originality】
如果每個人都能脫去造作活出自我,
這個世界想必會變得更豐富有趣。
來吧,去認識真正的自己,讓我們彰顯個性。

【Doing Good】
面對艱鉅的挑戰,每個個體所能做的極其有限。
但每個人都行力所能及之事,
便會形成一股所向披靡的力量。
為地球、為夥伴做的小小善事,也必會造福自己。

 


 

一位是以長野縣為據點,進行雪板製作的「芽育雪板」主理人五明淳先生。另一位是為了「守護冬季」而一手創立「POW (Protect Our Winters) JAPAN」的小松吾郎先生。作為代表日本的職業單板滑雪選手以及探索雪山樂趣的雪板玩家,兩人意氣相投,是「相識多年的知心好友」。急遽的氣候變動逐漸縮短了全球各地山脈的冬期,這兩人為了今後也能繼續享受雪山活動的樂趣,以一己之力,為了能與雪地共存而努力奮鬥。懷抱著對雪山感恩的心情,並為了將自然環境傳承給下一個世代,一肩扛起責任付諸行動。這場訪談中,他們兩位和我們分享了彼此對雪季的看法與對未來的展望。

外で語り合う二人由左至右為小松吾郎先生與五明淳先生。訪談在長野縣大町市小松先生的住家中舉行。這裡同時也是POW JAPAN的總部辦公室,位於HAKUBA VALLEY鹿島槍滑雪場不遠處

「雪板」是五明先生用来称呼自己發明的一項冬季運動的名称。雪板是一種雪地遊具,人們可以踩著純手工製作的木板在雪地上滑行。因為雪板上並沒有綁住雪鞋的固定器,可以更自由地體驗浮游於空中的滑雪樂趣。

小松:雪板有許多魅力,其中之一是它有點像滑板或衝浪,會帶來一種說不上來的獨特感受。

雪板でジャンプする五名さん

雪の上でグリーザートールで歩く足元五明先生持續推廣雪板樂趣,他也和KEEN合作推出可以在雪板上使用的防水靴。GLIESER TALL WP

五明:雪板的有趣之處在於,不論公園或是小小的庭院,只要有積雪,在任何地方都可以輕易開始。這也是它的魅力所在,因為入門門檻低,任誰都可以輕鬆嘗試。此外跟單板滑雪相比,踩上雪板後,更能體驗到站在木板上的感覺。每一塊雪板都依照木材的種類、特徵製作,站上雪板實際感受後,如果有不滿意的地方,像是削減木板甚至是重新製作,都可以進行調整。很有趣吧。

五名さんのワークショップでも活躍する自家用バス五明先生常駕駛著自家巴士前往日本各地舉辦雪板工作坊。今天他也從長野市的雪板工房開著這輛巴士,前來和我們會合

2019年2月,小松先生和「雪山愛好者的夥伴們」共同成立了一般社團法人POW(Protect Our Winters) JAPAN 。POW是2007年由職業單板滑雪選手Jeremy Jones成立的團體,有感於氣候變動將會對自身重要的活動據點,也就是雪山帶來深刻影響,懷抱著危機意識,為了「守護冬季」,而展開了這場試圖「改變社會結構的運動」。

小松:我認為單板滑雪運動是「連結人與自然的橋樑」。長年來我只盡本分地活動至今,但和他人交流的過程中,注意到「除了自己以外,和抱有相同理念的人一起活動這件事也自有其意義」,這也成了日後成立POW JAPAN的契機。如果什麼都不做的話,總有一天會面臨「無法在雪山滑雪的未來」,地球暖化現象也可能再也無法挽回。夏季的酷暑期變長,冬季的降雪也將持續減少。我們這些受惠於雪山的滑雪人,正是最應該動身付諸行動的人。有感於此,也才邀請了淳加入擔任推廣大使。

吾郎さんの笑顔五明:當時我心想,既然是吾郎的號召,那當然也得算我一份了。我自己也好幾次受到大自然與雪山的幫助,帶著一種報恩的心情參與其中。希望在不過分改變自然環境的前提之下,持續摸索、實踐自己能做到的事。

五明さんの横顔2019年12月4日,作為全日本第三個發表「氣象非常事態宣言」的地方行政區,長野縣白馬村宣布將著手推動白馬村內所有滑雪場導入再生能源,並預計在2025年全面完成。這背後,有著POW JAPAN和小松先生們投入活動付出的身影。

小松:POW JAPAN剛啟動時,日本國內還沒有興起所謂朝著去碳化社會邁進的風氣。直到菅義偉首相宣布了脫碳宣言,誓言將「在2050年為止全面廢除使用排碳能源」,社會整體才開始有了巨大改變,日本各地的地方行政區也終於開始思考該如何著手。由於POW在那之前就展開了各式行動,也才有了和白馬村合作的機會,一起思考可以攜手做些什麼。

社會整體之所以開始面對,或者說是正視這個問題,很大的因素來自於朝著去碳化社會前進的宣言,以及白馬村所發布的氣候非常事態宣言。因為不僅是單板滑雪或滑雪玩家,包含企業,甚至是那些和雪山無緣的人們,都產生一種同舟共濟的心態,這是一個全新的開始。

プラカードを持つ五明さんと吾郎さん

当日のマーチの様子2023年9月18日,POW JAPAN參加了在東京代代木公園舉行的「我們的未來」活動。以「MARCH FOR THE DAY」為口號,和協力夥伴KEEN合作一同參與遊行

五明:我認為我現在從事的雪板項目本身就和「守護自然環境」息息相關。我會持續地製作雪板、推廣它的有趣之處。只要越多人知道與雪共存的生活是多麼地美妙,我們可以行動的規模與範圍也會隨之增加。也不能完全說這是一種責任,持續提供人們體驗的機會,長期下來或許能夠改變大眾的想法也說不定。

KEENゼラポートを履く吾郎さんの足元ZERRAPORT II ヨギアーツを履く五明さんの足元YOGUI ARTS

為了解決氣候變動所帶來的危機,雪山愛好者們和全國的運動選手、熱愛自然的人,以及以高中生為首的青年世代們合作,高聲呼籲「改變的重要性」。持續不懈地挑戰、改變未來的過程中最需要的是什麼?面對我們的提問,兩人都做出了同樣的回答「保持積極的心態,自己也持續樂在其中。」

雪板を前に語り合う二人

五明:我想增加更多可以滑雪板的常設體驗設施。只要去到那裡就可以玩雪板,讓那些因為時間因素無法參加工作坊的人也能體驗。

還有,購買重視良知消費的商家所推出的產品、自己手作等等,也都是對環境友善的行動。邊樂在其中邊實踐行動,未來也會變得越美好。

小松:說到個人也能做到的事,我首要呼籲重視隔熱的重要性。租房或是住在公寓的人們,不妨向管理公司或房東商量看看。日本的住宅最大的問題之一就是隔熱性能極差。現在有許多補助金可以申請,很鼓勵大家查一查。和隔熱相關的行動中,很具代表性的是白馬高校學生所發起的「推進教室的隔熱改建」運動。POW亦從中提供協助的此一行動,如今已擴及全國各地。

五明:既可以減少媒油的用量,夏天開冷氣的天數也會變少對吧。

小松:POW在做的,是希望提供從事自然活動的人更多意識周遭環境的契機。而不僅只是意識到而已,如果他們也能進一步向周邊的人們宣導,我們會更加開心。我們只是一群滑雪、單板滑雪的愛好者,雖然也在一步步嘗試摸索,但仍希望能實際影響社會、改變社會結構。也因此,我們需要更多的夥伴,衷心期望越多人知道雪板的樂趣與POW的行動,並加入成為我們的一員。

木漏れ日が溢れる街道を歩く二人
從事雪上活動,以雪板和滑雪板為伴,在豐富的自然環境中生活的五明先生與小松先生。他們兩人所描繪的未來裡,充滿了燦爛的笑容。他們打開五感享受冬季的樂趣、為了改變社會而採取行動,這背後,蘊藏了對雪山的熱愛,以及將與雪共存的生活傳承給下一代的責任感和可能性。希望能將「雪上運動的魅力持續和熱愛雪山的人們共享」。不屈服於氣候變動,雪山愛好者的挑戰將持續下去。讓我們今天也向前邁進,活出自我。


小松吾郎 Goro Komatsu

北海道新雪谷町出生。現居住於長野縣大町市。4歲開始穿滑雪板,12歲時移居加拿大英屬哥倫比亞省,在那之後持續從事單板滑雪運動,17歲時成為職業選手。居住加拿大時,在當地認識了反對滑學場建設的當地人,從此開始反思滑雪運動與大自然的關係,在POW正式成立前便一直提倡減少環境負擔。2018年成立POW JAPAN。他每天的例行公事是帶著愛犬Tsuki在外頭散步。

https://protectourwinters.jp/
https://www.instagram.com/goro_komatsu/


五明淳 Atsushi Gomyo

長野市出生。8歲開始便用滑板外出,13歲開始單板滑雪。2014年和夥伴共同成立單板滑雪品牌「PRANA PANKS」,製作原料均採用日本國內的木材。從滑板、單板滑雪的經驗出發,開發出以木板為原料的「雪板」。他在日本全國舉行雪板製作工作坊,並擔任前鋒,致力於向全世界推廣雪板運動。

http://makesnowtoys.com/
https://www.instagram.com/make_a24/


本文由體育生活雜誌「groovin’」提供,為2023年10月號報導的再編輯版。


photography | Jun Endo

text | groovin’

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